こんにちは!
迷子の大人です(*^^*)
今回は珍しく男性ボーカリストをピックアップしてみました。
甘い声とかバラードがメインという男性シンガーって、基本的に苦手です(笑)
どちらかというと、小汚い雰囲気のほうが好みだったりするのですよ🤣🤣
だから、ハードロックとかグランジとか、そっちのほうに走るわけです🤣
まあ、個人的な好みなのでそこら辺は適当に読み流してください💦
で、今回紹介するのはクリス・コーネルです。
『誰?』という方も『今更?』という方も、とりあえず読んでいただければ泣いて喜びます(笑)
音域の広さと圧倒的な歌唱力は、ソロでも存在感を示す
クリス・コーネル。
この名前を聞いて、『あー、かっこよかったよなあ…』と懐かしむ人もいれば、『名前は聞いたことあるけど誰だっけ?』と思う人もいるかと思います。
90年代。
グランジムーブメントの時代に、おそらくその先駆けとして人気があったサウンドガーデン。
クリスはそのサウンドガーデンのボーカリストとして活躍していました。
大好きだったんですよ。
ヘヴィなサウンドとメロディ、そして、クリス・コーネルの歌声に聴き惚れていましたね。
解散後のソロアルバム第一弾
Euphoria morning
サウンドガーデン時代とはちょっと違って、どちらかというとアコースティック。
それでも、クリス・コーネルの声は健在で、なんていうか、今まで以上に繊細な感じがしたのと、表現力に磨きが掛かったように思いました。
そして、やっぱりカッコイイんですよね(*^^*)
バラードを聴いて、『泣ける』とか『感動する』じゃなくて『カッコイイ!』なんて思えるのはクリスだからこそなんだと思います。
特に、『When I'm down』がお気に入り。
暫くはこの曲だけを何度も何度も聴いていたことを思い出しました(笑)
如何です?
カッコイイと思いません?
ちなみにこのライブ映像でキーボードを弾いてるのは、elevenのナターシャですね。
彼女も、この世を去ってしまいました…。
ELEVENのこともちょろっと書いているので、良かったら読んでみてくださいね(*^^*)
素敵なんですよ✨
まとめ
残念ながら、クリス・コーネルは2017年5月17日に52歳という若さでこの世を去ってしまいました。
それでも、クリスが才能溢れるのボーカリストだったことには間違いないし、彼が残した名曲の数々はいつでも聴くことができます。
サウンドガーデンというバンドを知らない人でも、クリス・コーネルという1人のボーカリストは、また別物として楽しめるのではないかなと思います。
今回は、私が好きな数少ない貴重な男性ボーカリストの紹介でした(笑)
ではでは、最後まで読んで頂きありがとうございます😊