こんにちは!
迷子の大人です(*^^*)
前回のブログで、クリス・コーネルを紹介したので、その流れで今回はELEVENを紹介したいと思います😊
ELEVEN、ご存知の方はかなりの強者だと思いますので、私の稚拙なブログは読まなくてもいいかもしれません(笑)
何せ、ど素人の中のど素人が単なる好みで書いてるだけのブログなので🤣🤣
詳しい方々から見ると、『はあ?何言ってんだ?』ってな感じになるかと(笑)
まあ、冗談はさておき、ELEVENを紹介していきましょー♪
ELEVENを知ったのはクリス・コーネル絡み
ELEVENは、1990年にアラン・ヨハネス、ナターシャ・シュナイダー、ジャック・アイアンズによって結成されたロサンゼルス出身のオルタナティブ・ロックバンド。
とはいえ、91年に日本でリリースされた『awake in a dream』がほぼ話題にならず、それ以降のアルバムが日本では見送られてしまいました。
私も、ELEVENを知ったのは、クリス・コーネルの『Euphoria morning』のライナーノーツを読んだからなんですよね(^_^;)
だから偉そうなことは書けない😅
というわけです。
初めて聞いたアルバムは『THUNK』
デビューアルバムの『awake in a dream』ではなく、なぜか3枚目の『THUNK』(笑)
なぜ、これを手に取ったのかは今でも謎です(笑)
『お、これいいな』と思ったんですけど、こういう性格なので、必死に追いかけることもなく、何年も過ぎてしまいました。
ナターシャの死
ある日、『オルタナティブロックの中堅バンド、ELEVENのナターシャ・シュナイダー死去』というニュースを目にしたんですよね。
『え?』と思い、そのニュースを読み返したら、乳がんにより亡くなったと。
さすがに少なからずショックを受けました。
ナターシャは、アランの妻であり自身もボーカルをとることもありました。
アラン同様に声が印象的なボーカリストでしたね。
で、再び、ELEVENを聴き始めるんですけど、聴けば聴くほど『もっと売れて欲しいバンドだったなあ』とつくづく思いました。
この曲なんて、ホントに素敵だなと思いますね。
⬇
Simple kiss
あれだな。日本のオルタナティブロックでMONORALというユニットがいるんですけど、彼らは間違いなく、ELEVENの影響も受けてますね。アニスの声がアランと被る。
まとめ
とても質の高い楽曲を作っていたし、アランもナターシャも才能があったのに、ほかのバンドのサブやサポートの印象が強かったのがもったいないなと。
アランはソロアルバムも出しているようなので、こちらは機会があったら、ぜひ聴いてみたいと思います。
ではでは、今回も最後まで読んで頂きありがとうございます☺