こんにちは!
迷子の大人です(*^^*)
オリンピックは終わりましたが、ちょっと思い出したことがありまして。
私の大好きな、k.d.ラングの『Hallelujah』が、りくりゅうこと三浦木原組のSPで使われていたんですよね♪
というわけで、久しぶりに音楽の紹介です(笑)
フィギュアスケート団体戦の三浦木原組
フィギュアスケート団体戦は、初の銅メダルに輝いたわけですが、その立役者となり、個人戦でも7位入賞という快挙を成し遂げた、りくりゅうこと、三浦木原組。
この演技で使われていたのが、k.d.langの『Hallelujah』です。
1人で盛り上がりましたよ(笑)
k.d.langだーーーー!って(笑)
いや、やっぱりイイ声です(*^^*)
グラミー賞受賞した楽曲は衝撃の歌声
カナダ出身のシンガーソングライター。カントリーに影響を受けたポップが特徴。
グラミー賞・アメリカン・ミュージック・アワードなどの音楽賞を受賞している。
同性愛者であることをカミングアウトしている。
1992年に発表した、『ingenue』に収録されていた『constant craving』が高く評価され、グラミー賞の最優秀女性ポップ・ヴォーカル賞を受賞。
『Constant craving』はこちら。
https://youtu.be/6Rz89QsjXCE
かなりの衝撃だったのでよく覚えています。
何が衝撃だったのかというと、ちょっと男性っぽいルックスなのに、歌い始めたら物凄い色気のある声!そして、中音で美しくとても伸びる歌声。
テレビの前から離れられなくなりました。
この数日後にCDを買いに行きましたよ(笑)
バンクーバーオリンピック開会式
⬆
これが、バンクーバーオリンピックの開会式で歌った『Hallelujah』
別の意味で衝撃でした😱
いや、かなり大きくなっていてびっくりしたんです(^_^;)
それでも、あの美しく色気のある歌声は健在でした。レナード・コーエンの『Hallelujah』
をk.d.langがカバーしたのですが、さすがというか、彼女のために作られた曲のようでしたね。思わず、聴き入ってしまいました👂
りくりゅうペアのSPで使われていたのはこの曲です。
まとめ
こういう歌声のシンガー、日本ではなかなか出てこないし、あまりメジャーにもならないんですよね。
カラオケで盛り上がるタイプの曲ではないからなのかな。
でも、k.d.langの歌声って、こういう寒い時期になんとなく聴きたくなるんですよね。
それこそ、在宅で仕事しながら、読書しながらのBGMにしてても邪魔にならない。
そして、なんか大人の女性って感じでオシャレだと思うのです(笑)
最期に2曲ほど紹介します♪
まずは、このアルバムに収録されている『only love』
低音から中音がとても美しく、優しいバラード。ほんとに、この色気のある声にゾクゾクしますね。ずっと聴いていたいと思ってしまいます(*^^*)
そして、もう少し若い頃のk.d.langの曲。
『i'm down to my last cigarette』
いやもう、ルックスもかっこいいんですよね(笑)
そんで、この声と抜群の歌唱力!
日本では、なかなかタイプ。
あと、わかりやすいくらいの大声で張り上げるくらいの歌い方だと歌唱力があるって絶賛されるけど、この手のタイプは、イマイチ見向きもされないんですよね🤔
りくりゅうペア、もしくはバンクーバーのときに『Hallelujah』を聴いて、気になった方は、ぜひ、ほかの曲も聴いてみて頂けると嬉しいです(*^^*)