こんにちは!
迷子の大人です(*^^*)

年末年始、皆さんはどう過ごされてたでしょうか?
私は、膝のケガで初詣にも初売りにも行けず、ほぼ引きこもりの3日間でした。おかげでますますメタボまっしぐら(笑)

とはいえ、三が日は、元旦のニューイヤー駅伝に始まり、3日間、駅伝三昧なので、それはそれで楽しかったんですけどねヽ(*´∀`)ノ

ニューイヤー駅伝

以前は、『全日本実業団対抗駅伝競走大会』と言ってたんですけどね。いつのまにか、ニューイヤー駅伝に変わってました(笑)

 

全国の地区予選を勝ち抜いた実業団37チームがエントリーしています。

 

我が山形県からの出場は、残念ながら今年はありませんでした。
来年は頑張って欲しいですね!

元旦の朝は、このニューイヤー駅伝を見るために、7時には起きてます(笑)
元々、遅くまで寝てるのが好きでは無いので、普通の休日もそんな感じなんですけどね(笑)

ニューイヤー駅伝の見所

箱根駅伝に比べると、やや知名度も人気も下の感じがするニューイヤー駅伝。

 

面白いんですけどねえ…

 

箱根駅伝同様に、外国人選手のごぼう抜きもありますよ。
それから、箱根駅伝で活躍していた選手たちも、結構出場しています。

 

そして、大ベテランから高卒ルーキーまで、幅広い年齢の選手が走ってるのも見所のひとつですね。

 

トヨタ自動車九州には、箱根駅伝の元祖山の神と言われた今井正人選手が現役で走っていたりします。

 

オリンピックマラソンに出場した、中村匠吾選手服部勇馬選手、3000m障害で日本人初の7位入賞した三浦選手など、オリンピアンもエントリーしてて、箱根駅伝とは、また違った面白さがありますね。

 

若きエースの活躍

そんな様々な選手が揃う、ニューイヤー駅伝ですが、一際目を引いたのが、旭化成の小野知大(ちひろ)選手です。

 

2020年、小野選手は6区を走っていました。これが全国デビューでした。その頃から存在感のある選手でしたね。

 

『うわあ、この人、速いしフォームも綺麗だなー』ととても印象的でした。
その走りがこちらです。

よく見たら顔もカッコイイ(笑)
走りも顔もイケメンって凄いですね(笑)

まだ若い感じがしたから、何歳なんだろうなと思ってたら、(当時)まだ20歳とのこと!

高卒か!珍しいですよね。
『箱根に憧れは無い』そうで。
で、ゆくゆくはマラソンをやりたい、マラソンといえば旭化成ということで、旭化成行きを決めたらしいです。

んー、なんか一本筋が通ってて、やっぱりカッコイイですねー。

ちょっと調べてみたところ、小野選手、中学時代はかなり注目されていた選手だったようですね。

ジュニアオリンピックで優勝したり、中学駅伝で30人抜きをしたり。

 

高校では、怪我などで思うような成績を残せなかったようですが。

 

そんなこともあってのことなのか、入社2年目の年は、学生時代よりも10kg絞って体をしっかり作ったみたいですね。

 

そして、2020年のあの走り!
いや、ホントにかっこよかったです!

 

年は5区を走って、あの強風の中でも区間賞でした。
優勝出来なかったのは残念でしたが。
相澤選手はさすがにすごい走りでした。
来年は、もう一度優勝に返り咲いて欲しいなと思います。
頑張れ!旭化成!

まとめ

正月休みの風物詩となった、ニューイヤー駅伝と箱根駅伝。

 

知名度こそ箱根駅伝より低いかもしれないけど、箱根で活躍した選手や、オリンピアンも見られる贅沢な大会です。

 

小野選手のように、箱根出身じゃなくても大活躍の選手を見つけられるワクワクするような大会たわと思うんですよね。

是非1度、見てみてください(*^^*)

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