こんにちは!
迷子の大人です(*^^*)
新年が始まり、早くも1週間近くが経とうとしています。
このスピードで、今年も終わってしまうんでしょうか(笑)
私は昨日が仕事始めでしたが、すでに行きたくありません🤣🤣
私のことはどうでもいいです。
かなり出遅れましたが、今回は年末に開催されたフィギュアスケートの全日本選手権について書いていこうと思います。
ご覧になりました?
私は、後から動画で見ました(笑)
いやもう疲労困憊で…
というわけで、今回取り上げるのはアイスダンスです。
はいそうです。
『かなだい』こと村元哉中&高橋大輔のカップル。
結成3年目にして全日本優勝!
さて、村元哉中&高橋大輔組に関しては、1度書いているので、『読んでみたい』という心優しい方は、ぜひぜひ読んでみてくださいね。
というわけで、このカップル、結成3年目です。
高橋大輔選手は、恐らく少しでもフィギュアスケートを見たことがある人なら、ご存知かと思います。
男子フィギュアスケート選手としては、オリンピックで日本人初のメダリストですしね。
その容姿と、的確なスケーティング、豊かな表現力で、シングル時代も常に人気のある選手でした。
特にステップは高橋選手の代名詞でもあり、『フィギュアスケートといえばジャンプ』と言わんばかりに、ダイジェストでジャンプしか映さないテレビでさえ高橋選手に関しては、ちゃんと『世界一のステップ』と言ってたくらいでしたね。
そんな高橋大輔選手ですが、畑違いのアイスダンスに挑んで3年目。
今季はとうとう全日本選手権で優勝です!
と、ここまで書くと私はまるで高橋選手のファンのようですが、そこまで大ファンというわけではありません(笑)
メディアでは、なにかと高橋大輔選手ばかりが取り上げられがちですが、アイスダンスは2人でやるものです。
そう、この優勝はパートナーである村元哉中選手の存在無くしてはありえないものなんですよ。
演技を見てもらえば一目瞭然なのですが、あの高橋大輔相手に、まったく空気にならず、それどころか勝るとも劣らない存在感を放っているんです。
そして、足元の技術も素晴らしく表現力もあり、とても魅力的な選手です。
では、今回の2人の演技を観てみましょー!
RDは『Conga!』から始まるラテン
これ!
昨季のソーラン節もとてもカッコよかったけど、今回のラテンがまた素晴らしい!
スピードも落ちないし、日本人のアイスダンサーで、ここまで見応えのある選手ってのも珍しいなと。
高橋選手って、確かラテンは得意だったと思うんだけど、村元選手も素晴らしいです。
2人とも踊れるからこそのプログラムなんですね。
これ、肝心のスケーティングがうんこだったらアウトでしょうね。ノロノロヨロヨロでは話にならないと思います。エッジの倒れ方がエグイです。
FDは舞台を観ているかのような『オペラ座の怪人』
FDはオペラ座の怪人。
昨季はバヤデールでした。
今回も、アイスダンスというより、舞台を観ているような感覚でした。
あまりにも素晴らしくて、見入ってしまいましたね。最後だけ残念でしたけど、それを込みで観てもとても良かったなと思いますよ。
2人の息のあった動きと、スケーティングの技術、スピード、1年目は不安定だったリフトもかなり安心して見ていられるようになりましたね〜。
高橋選手も村元選手も、相当努力したのがよくわかります。
昨年と比べても、全てがレベルアップしてるのがわかります!
まとめ
村元・高橋組は、3月に開催される世界選手権に出場が決まったとのこと👏👏👏👏👏
昨年の世界選手権では、悔しい思いをしてるだけに、今回はリベンジして欲しいなと思います。
ところで、全日本選手権は、なぜか地上波でアイスダンスもペアも放送しなかったらしいですが、テレビ局って頭悪いんですかね?
あと、ダイジェストで流すのに、なんでリフトがメインなんですか?
アイスダンスの見所って、リフトじゃないですよね。
スケーティングや息のあったツイズルだったり、スピードだったり、いろいろあるはずなんですが、リフトって…
バカなの?
と、毒のひとつやふたつ吐きたくなるような報道なんですよね。
世界選手権は、もう少しまともな放送、報道になるようにお願いします。
ではでは、今回はこの辺で。
最後まで読んでいただきありがとうございました!(´▽`)