こんにちは。
迷子の大人です(*^^*)
先日、珍しくFNS歌謡祭なんぞ観てました。というか、母親が観ていたので、便乗して眺めていた感じですけどね(笑)
歳のせいか、曲は聴いたことあってもアーティスト名も曲名も覚えられなくなってしまいました(笑)
そんな中でも、懐かしい曲が流れたりすると、『おっ?』と反応してしまう完全なオバチャンです(^_^;)
とくに、80年代から90年代前半の曲は、つい聴いてしまいますね〜。
それにしても、80年代はともかく、90年代なんて最近のことだと思ってたのに、20年〜30年くらい前のことなんですね(爆)
EXILEがカバーして再びヒットした『Choo Choo TRAIN』
いや、懐かしいですよね。
ダンスもカッコイイし、この曲でEXILEを知った人もけっこう居たんでしたっけ?
とまあ、EXILEも悪くないんですが、『Choo Choo TRAIN』というと、おそらく40代以上の人達は、ZOOのほうがしっくり来るのかなと思います。
とはいえ、どちらもHIROが関わっているんですけどね。
ZOOとはどんなグループ?
- 1990年1月に、ダンサー1名を加え9人となる。5月にテレビ番組『GROOVIN SCENE DADA』のオープニングテーマ「Careless Dance」でCDデビュー。
- 1991年10月、『Choo Choo TRAIN』がJR東日本CMソングに起用される(以降4年連続で起用)。
11月に4枚目のシングルとして発売され、オリコン最高位3位、105万枚の売り上げを記録し、自身最大のヒット曲となった。
この『Choo Choo TRAIN』は、中西圭三が作曲で、バックコーラスにも参加しています。
あとで、中西圭三のこともチラッと書くかもしれません|˙-˙))
バブルも終わりに近づいた時代の『Choo Choo TRAIN』
そして、ZOOが歌う『Choo Choo TRAIN』
これですよ!これ!
EXILEとはまた違った高揚感!
ダンスのカッコ良さと、ボーカルSATSUKIの明るい声がピタッとハマって、なんか元気が出るんですよね!
加えて、中西圭三のバックコーラスがこれまたいいんですよ。
見て楽しいだけじゃなくて、聴いてるだけでも、口ずさんでしまうような楽しさがありました。
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SHY SHY SHINE
季節外れだけど、開放感溢れる夏っぽい曲。バブル崩壊した90年代初め。
それでも、80年代の名残をなんとなく感じる楽しいナンバーでしたね。
まとめ
時代を反映した代表的な曲だったのかなあと思います。
でも、このなんとなく暗くなるようなご時世。
こういう何も考えなくとも楽しい気分になれる音楽っていいなと思うんですよね。
歌詞に共感するとか、泣ける曲とかだけじゃなくても。
ワーッと盛り上がって、楽しめる、そんな音楽がまた出てくるといいなと思います。
ちなみに『Choo Choo TRAIN』を作曲した中西圭三ですが、彼自身もヒット曲はもちろんありますし、歌唱力も抜群です。
おそらく1番知られてるのは『woman』でしょうけど、個人的には、『Ticket to paradise』と『A.C.E』が好きでした(*^^*)
『Ticket to paradise』
『A.C.E』
https://youtu.be/FGrPP92W0NQ
音楽のジャンルとしては、この時期辺りまでが、多種多様だった感じがしますね(^-^)