こんにちは!迷子の大人いのちゃんです。
今日はですね、おそらく、今では知らない人はいないと思われる、いわずとしれた80年代のスーパースターの1人だったホイットニー・ヒューストンの2ndアルバムを紹介します(*^^*)
おそらく、日本で一般的にも知名度が上がったのが、映画『ボディガード』の主題歌『I will always love you』になると思います。


もちろん、これはこれで素敵な曲です。ホイットニーの歌声も文句なし!
が!!!!
私としては、ボディガード以前のホイットニーの声をどうしても聴いてほしい!と思うのです!

まずはホイットニーの経歴

1985年、デビュー・アルバム『そよ風の贈りもの』は大ヒットとなった。1987年に発表した2枚目のスタジオ・アルバム『ホイットニーII〜すてきなSomebody』は、ビルボード200チャートに初登場1位を記録する。
2作目のシングル「すべてをあなたに」から7曲連続で全米シングルチャート1位の記録を打ち立てた。

とまあ、デビューから飛ぶ鳥を落とす勢いだったのです。
実際、美人だったし抜群の歌唱力だったので、そりゃ、人気が出るのも当然といえば当然なんですけどね。
デビュー当時から、その歌唱力は群を抜いていて、新人らしからぬ貫禄さえありましたね。

バラエティに富んだ2ndアルバム

このアルバムは、1987年にリリースされました。
日本でも、当時大ヒットしたので、40代後半以上の人は覚えているかと思います。
アップテンポな曲からバラードまでバランスよく収録されています。
尚且つ、どの楽曲もホイットニーの歌唱力を余すことなく楽しめるアルバムだなと改めて思います。
中音〜高音の伸びが素晴らしいんですよね(*^^*)
初めて、ホイットニーを聴いた時は、かなりの衝撃でした。
『どこまで声が伸びるんだ!』って思いましたもんね(笑)

おすすめ曲はこれ!

『Didn't we almost have it all』
https://youtu.be/eZVLHjnitnM
後半に行くに連れて、ホイットニーのソウルフルな歌声に釘付けになります。本当に圧巻の歌声!

『Wher you are』


実は個人的には、この曲が1番好きです(*^^*)
情感たっぷりに歌い上げる迫力のある曲もいいですが、こんなふうに優しい声のホイットニーも、捨てがたいです。

『I wanna dance with somebody』

アルバムのオープニング曲。
この曲も、当時大ヒットしましたね。1曲目に相応しい、アップテンポでポップな曲です。


『I know himso well』

アルバムのラストを飾るこの曲。
これはですね。ゴスペルシンガーでもあるホイットニーのママ、シシー・ヒューストンとホイットニーのデュエット曲です。
いやもう、ママがホイットニー以上の迫力です。これは凄い。

まとめ

2012年、ホイットニー・ヒューストンは48歳という若さでこの世を去ってしまいました。

 

絶頂期があまり長くなかった気がするんですよね。映画デビューも果たして、結婚して順風満帆かと思いきや…という人生でしたね。

 

ホイットニーが残した名曲、ヒット曲の数々は色褪せることはないけど、もう一度、あの伸びやかで美しい歌声を聴きたかったなと、今でも思います。

 


中学生のときに初めて聴いて、かなりの衝撃だったのを今でも覚えています。
モデルのようなプロポーションで、あの声量と歌唱力。

 

度肝を抜かれましたもんね。
ホイットニーがこの世を去って、まもなく10年。
ちゃんと復活して、今も生きていたら、どんな曲を聴かせてくれてたのかなぁと今でも、時々考えます。

当時のホイットニーをリアルタイムで知っていた人なら、きっと同じことを思ってるかも知れませんね。

 

アメリカのエンターテインメント界、特に音楽界は昔からオーバードーズでこの世を去ってしまうのが話題になりますよね。

 

せっかくの才能をこんな形で無くしてしまうのは、本当にくやしいなと、ホイットニーが亡くなったとき、心底思いました。

 

こういうニュース、もう見たくないし聞きたくないなあ…

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