こんにちは!迷子の大人です!今日は、80年代のダンスナンバーを紹介したいと思います。
80年代の洋楽といえば、マドンナやマイケル・ジャクソン、プリンス、ホイットニー・ヒューストンなど世代問わず知られているスーパースターがたくさんいます。
が、今回は、その辺はおいといて、思わず踊りたくなるようなダンスナンバーをご紹介(*^^*)
目次
ドナ・サマー/This Time I Know It’s for Real
最高位7位を記録。Queen of discoと言われたドナ・サマーですが、ディスコ世代から微妙に外れている私。
学生時代にドナ・サマーを聴いた時は、『なんか踊りたくなるような曲だなー』という印象でした。
そりゃ、ディスコなどでよく流れていたなら、気分が
上がるのも納得です(笑)
『ホットスタッフ』が有名で、私も初めて聴いたのはこれでした。
でも、80年代後半にリリースした『This time I know its for real』が大好きなんですよね(*^^*)
なんていうか、おそらく他のアーティストが歌うと軽くなりそうな普通のダンスナンバーなんですけどね。ドナ・サマーが歌うことによって、ソウルフルで聴きごたえのある曲に。
テイラー・デイン/
Tell it to my heart
これまた、リアルタイムでじっくり聴いていたわけではないです(笑)
たぶん、80年代コンピレーションアルバムあたりに収録されていたはずですね。
それを聴いて、『あ、知ってる知ってる!』って感じだったと思います。
まあでも、覚えやすいメロディだから印象には残ってましたね(笑)
全米チャートも7位とヒットした曲なので、当時もあちこちから流れてきてたと思うんだけど、意識して聴いてなかったなあ。
で、この曲をYouTubeで見たときの印象。
怖い!唇に何か注入したのか?って言いたくなるくらいの唇お化け!ヘアスタイルも顔も、インパクトありすぎて、曲が頭に入らないんですけど(笑)
映像がない方がいいわ、これ。
と思いました(笑)
でも嫌いじゃない。寧ろ、気分は上がる♪
で、テイラー・デインさん、一発屋なのかと思いきや違うんですね。
TOP10入りしてる曲もけっこうありました。しかも、どれもちゃんと知ってる曲でした(笑)
おまけによく聴くと、伸びのある中高音の声で歌唱力もあるんですね!
ポーラ・アブドゥル/
Straight up
アルバム『Forever your girl』。このアルバムは発表から62週間をかけて米・ビルボード誌のアルバムチャートで1位を記録し、頂点に立つまでに一番長くかかったアルバムとして知られています。
ポーラ・アブドゥルは、ジャネット・ジャクソンの振付師をしていたことでも有名でしたね。
で、この『Straight up』ですが、動画をご覧いただければわかると思いますが、さすが振付師!と唸ってしまうくらいのキレッキレのダンスです。
これ、今見てもカッコイイなー。
それにしても、『Straight up』が収録されていたこのアルバム。持っていたはずなんだけど、どこに行ってしまったんでしょう(笑)
久しぶりに聴いてみようかと思ったんですけどね(笑)
まとめ…今聴いても楽しい80's
今と比べれば、音も軽いし、たぶん内容もあまり無い感じなんでしょうけどね。
それでも、何も考えずに楽しめる楽曲がたくさんあったように思います。
元気をもらい時なんかに聴くには、うってつけではないでしょうか(*^^*)
ドライブのお供や、友人とワイワイお喋りするときのBGMにもピッタリですよ♪