
こんにちは!
迷子の大人です(*^^*)
さて、今回は音楽の話題です。
ロバータ・フラック、ご存知の方も多いかと思います😊
先日、久しぶりに聽いて『そういえば今は何をしてるのかなあ』と気になり調べてみました。
というわけで、いってみましょー!
きっかけは中学生の頃にラジオで聴いた曲
ロバータ・フラック。
名前は知らなくとも、何曲かはおそらく知ってると思います😊
ラジオから、ロバータ・フラックの歌声が流れてきたときは、なかなかの衝撃でした。
ブラックミュージックというと、どちらかといえば、声量と感情を全面に出すイメージだったんですよね🤔
ところが、彼女の歌声は落ち着いていて、優しくそれでいて表現力もあるという、私が知っているR&Bとは真逆のものでした。
ロバータ・フラックの代表曲を何曲かピックアップしてみましょう
ロバータ・フラック独特の優しく深みのある歌声
まずは、なんといってもこれですね。
『Killing me softly with his song』(邦題:やさしく歌って)
日本でもCMで起用されていたりしたので、ロバータ・フラックという歌手名は知らなくとも、この曲はどこかで耳にしているかと思いますね😊
次はこれ。
『The closer I get to you』
ダニー・ハサウェイとのデュエット曲。静かな高揚感に溢れた美しいデュエット曲です。
次もデュエット曲
『Tonight,I celebrate my love』
こちらは、デュエットの名手と言われたピーボ・ブライソンとの曲です。
この曲も日本ではCMで使われていました。
最後は個人的に大好きな曲
『Friend』
ヒット曲じゃないし、アルバムの中の1曲なんですけど、個人的に大好きな曲です(*^^*)
ロバータ・フラックの現在は?
ロバータ・フラックは、1937年2月10日生まれで現在87歳。
2022年11月、筋萎縮性側索硬化症(ALS)に罹患して、現在闘病中。そして、会話することも困難になってしまったことが広報担当より公表されて、引退を発表したということです…
ちょっと、これはショックですね…
彼女のあの歌声を聞くことは、もうできないということですか。
何年か前、といってももしかしたら、もう10年以上前かもしれませんが、グラミー賞か何かで歌ってるのを見たんですよね。
そのときは、相変わらず上手いなあと思いながら聴いてたんですけど…
まさか、ALSだとは思いませんでした😭
87歳という年齢を考えれば、致し方ないところはあるのでしょうけど、学生の頃から知っているアーティストの近況がこういうものだと、やはりショックですね…
まとめ
いかがでしたか?
今回は、60年代の終わりにデビューして、長い間、活躍してきたロバータ・フラックをピックアップしてみました。
2022年に残念ながら病気で引退してしまいましたが、彼女もまた、ちゃんと個性のあるシンガーでしたね〜。
Killing me softly with his songなんて、未だに何かしらで使われているわけですから、名曲というのは本当に長いこと残るんだなと改めて思いますよね。
次に取り上げるアーティストも、すでに決まっているので、また読んでいただけたら泣いて喜びます(笑)