こんばんは!
今日は、ルックスはなかなかのインパクト。
でも、実力は間違いないロックシンガーのP!NKを紹介しますねー。

見た目は、『なんだろう。このピンク色のねーちゃん』って感じだったんですよね(笑)
ところが、流れてきた曲を聴いて、すぐさまファンになりましたよ。声と曲がかっこよすぎてビックリしました!

まずはP!NKの経歴から

ペンシルベニア州、フィラデルフィアに生まれる。

 

音楽好きな父親から色々と音楽を教えてもらったようで、ボブ・ディランやジャニス・ジョプリン、ジミ・ヘンドリックスなどの古いロックなどを好むようになる。

 

本格的に作曲を始めたのは14歳の頃。

 

デビュー・シングル「ゼァー・ユー・ゴー」は全米で7位を獲得。

 

続けてリリースしたセカンド・シングル「モスト・ガールズ」は、全米4位を記録。

 

2001年、クリスティーナ・アギレラ、リル・キム、マイアと歌った『ムーラン・ルージュ』の主題歌『レディ・マーマレイド』が全米チャートで5週連続1位を獲得。

 

同年、2ndアルバム『ミスアンダストゥッド』をリリース。

 

元4NonBlondsのリンダ・ペリーと共同制作。 ヒットシングル「ゲット・ザ・パーティー・スターテッド」のようなファンキーなテイストのロックが中心となった。

 

Billboard初登場8位、世界中で1,200万枚をセールスし、発売日から数日でプラチナアルバムという偉業を成し遂げた。

P!NKを知ったきっかけ


『どうせラジオだろ?w』と思うかもしれませんが、私にしては珍しくテレビ番組でして(笑)

 

当時『SHOWBIZ COUNTDOWN』という、海外の映画や音楽のランキング番組がありました。

 

その番組で流れてきたのが、P!NKの『get the party stated』だったのです。


『何このおねーちゃん!めっちゃカッコイイんだけど!』と思い、例によって、検索検索!

 

はい、もちろん、アルバムもゲットしました(笑)

懐かしい名前を見つける

経歴を見てたら、『元4Non_blondsのリンダ・ペリーをプロデューサーに迎え…』というのを見つけ…。

 

リンダ・ペリー!
こういうファンクな感じのロックに仕上がってるのも納得!

 

今回取り上げるのは、このアルバム

『beautiful trauma』です。


いや、もう文句無しですね。
『Missunderztood』でファンになり、その後のオリジナルアルバムは、どんどん進化しています。

 

この『beautiful trauma』は、内容としては結構ヘビーな感じですかね。

 

そして、アルバムをリリースする度に表現力に磨きがかかっています。

 

歌詞の内容を理解できなくとも、聴いてる側には、伝わってきますね。

 

そもそも歌唱力が抜群のP!NK
そこに、磨きがかかった表現力。
そりゃもう、売れないわけがないですね。
こちらが、アルバムタイトルにもなっている『Beautiful trauma』


生歌でもこの歌唱力!
思わず聴き入ってしまいます。

 

ちなみに私が好きなのは、日本盤ボーナストラックの『white rabbit』です。


カッコよくて鳥肌ものでした。

 

まとめ…ママになってもブレないところがすごい

見た目のインパクトも、曲がったことが大嫌いで真っ直ぐなところも、相変わらずロックを歌うところも、全然変わらないのは、本当にすごいです。

 

子供を産んで、少しおとなしめになるのかと思った私がバカでした(笑)

 

個人的には、またリンダ・ペリーと組んで欲しいなと思いますね。

 

『Mizzunderstood』や『try this』のような、ファンキーなテイストのロックをまた聴きたいなと、ちょっと思ったりします。

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