こんにちは!
今回はシンフォニックメタルバンド、Within temptationの紹介です!
それまで知っていたメタルとは、ずいぶん違っていたので、初めて聴いた時はかなりのインパクトでした。
一時期、Within temptationの他にもちらほら、この手のバンドを聴いていましたね。
でも、結局、Within temptationが1番好みだったりします(*^^*)
目次
Within temptationの経歴
1996年夏、ギター&ボーカリスト、ローベルト・ヴェスターホルトと、同バンドにゲスト参加経験のある女性シンガー、シャロン・デン・アデルが中心になって、オランダで結成された。
セカンド・アルバム『Mother Earth』を発表。オランダのアルバムチャートで3ヶ月以上ランクインし、母国とドイツ、ベルギーでプラチナム・ディスクを獲得する。
サード・アルバム『ザ・サイレント・フォース』をリリースする。
シングルカットされた「Stand My Ground」のヒットとともに前作以上にブレイクし、アルバムはオランダでチャート1位を獲得。
7か国でゴールドディスク認定されるなど欧州の権威ある音楽賞各賞を受賞。
とまあ、ざっとこんな感じですね。
シンフォニックメタルとは
シンフォニックメタルは、ヘヴィメタルから派生した音楽のジャンルの一つ。
オーケストラや合唱とのアンサンブルを軸としたサウンドがシンフォニーを想起させるため、こう呼ばれている。
ということです。そもそも、感覚でしか聴いてない私は、『そうなのか。なるほどなるほど』というくらいの感想です(笑)
せめて、楽器に詳しければなあ(笑)
Within temptationを知ったきっかけ
これはですね。当時、Interfmで大好きな番組がありました。
ロックがメインの番組だったんです。
そこで流れてきたのが、Within temptationの『stand my ground 』
という曲でした。
オーケストラのようなサウンドと、シャロンのソプラノの歌声がかなりのインパクトでした。
なので、この曲が収録されていたアルバム『The silent force』をさっそく買いました(^_^)
全てにおいて厚みを増したアルバム
今回のおすすめはこちらの『The heart of everything』
これが『The silent force』以上に良かったのです!
サウンドのスケールの大きさも、そして何よりシャロンのボーカルの表現力が増していて、聴きごたえがありましたね。
『このアルバムすごいな』と思って、ライナーノーツを見てみました。
そしたら、アルバムリリースの2年くらい前に出産していたんですね!
母親になると心境もやっぱり変わってくるのかなあ。
それまでのシャロンとは、明らかに何かが違いました。
表現力が増した他に、声域も高音だけでなく、中低音あたりまで出してますね。
とくに、アルバムタイトルにもなっている『The heart of everything』は必聴です!
全部揃えたい
私が持っているのは、『The silent force』と『The heart of everything』の2枚だけ(笑)
途中から好きになったアーティストのアルバムを全部揃えるのは、けっこう大変です(笑)
でも、できれば全部揃えたいと思っています。
ぼちぼち買っていく予定ですけどね(*^^*)
まとめ…新作もリリース
2019年に、『Resist』を4年ぶりにリリースしています。この中の1曲を聴いてみました。
『The Reckoning』
いいですねー。シャロンは、ベテランらしい貫録で、凄みさえ感じます。
解散の危機もあったそうです。それを乗り越えてリリースしたアルバム。
この御時世だから、ツアーも大変かと思いますけど、また来日して欲しいですね(*^^*)