こんにちは!
迷子の大人です(*^^*)
またしても更新をサボってしまいました😅
洋楽がメインのこのブログですが、今回は、カントリーをご紹介します(*^^*)
と言っても、ゴリゴリのカントリーではなく、このジャンルはどうしても敬遠してしまいがちな人でも、わりと聴きやすいグループのアルバムを取り上げてみます♪
全員がリードボーカルをとれるLittle big town
今回、紹介するのは、2002年にデビューしたlittle big town(リトル・ビッグ・タウン)
簡単に、経歴を紹介しまーす。
Little big town の経歴
リトル・ビッグ・タウンは、アメリカ合衆国のカントリー・ミュージック・ヴォーカル・グループ。
1998年、カレン・フェアチャイルド、キンバリー・シュラプマン、ジミ・ウエストブルック、フィリップ・スウィートの4名で結成されました。
カルテット形式で、4人が交互にリード・シンガーを担当しています。
2002年、モニュメント・レコードからセルフタイトル・アルバム『Little Big Town 』を発表。
このアルバムから2枚のシングルが発表されたが、あまりヒットはしませんでしたね。
2005年頃、2枚目のアルバム『The Road to Here 』を発表,。
このアルバムからのシングル『Boondocks 』、『Bring It On Home 』はカントリー・チャートで10位以内に入るヒットとなりました。
little big townの音楽スタイルは、4パートの音声ハーモニーで構成されています。
他のヴォーカル・グループと違い、特定のリードシンガーを設けていないので、4人のうち誰かリードシンガーを務めたり、『Boondocks 』のように4人の組み合わせを変えたりしています。
とまあこんな感じですかね。
ではでは、楽曲を聴いてみましょー(*^^*)
ヒットこそしなかったものの、粒ぞろいのアルバム
グループ名がそのままアルバムのタイトルとなった『Little big town 』
その中からシングルカットされた2曲をご紹介(*^^*)
everything changes
もう一曲がこちら
don't waste my time
とても聴きやすいのと、4人のコーラスワークがきれいで、なんでヒットしなかったのか不思議なんですよね🤔
『The Road to Here 』からはカントリーチャートで2曲がトップ10入り\(^o^)/
その一曲がこちら。
Boondocks
これも、さわやかなカントリーポップで、4人のボーカルが心地いい1曲ですね😊
こういうグループも、なかなかいないし、ゴリゴリのカントリー・ミュージックでないこともあり、『カントリー聴いてみたいけどよくわからないしなあ』という人にもおすすめです♪
まずは、初期の2枚から聴いてみるのがいいかもしれないですね(*^^*)
あ、おまけで昨年リリースされたアルバムから1曲アップしますねー♪
Better love
まとめ
カントリーミュージックというと、なんだかとっつきにくいイメージがあるかもしれません。
が、90年代以降のカントリーは、ポップスの要素もかなり入ってるので、聴きやすいと思いますよ♪
というわけで、今回は、カントリーポップをわりと聴くという人にも、カントリー初心者という人にもおすすめのLittle big town でした!
ではでは、今回も最後まで読んでいただきありがとうございましたヽ(^。^)ノ