こんにちは!
迷子の大人です(*^^*)
またまたご無沙汰してました(;・∀・)
今回は、久しぶりにアーティストを取り上げてみます(笑)
先日、湘南ビーチFMの竹下由起さんが番組をお休みするという記事を書いた際に、ちょろっと紹介した、ディー・ディー・ブリッジウォーター。
『誰だよ、それ?』と思う人も多いかもしれませんが、まあまあ騙されたと思って、最後までお付き合い頂けると嬉しくて号泣します(嘘ですw)
ディー・ディー・ブリッジウォーターを知ったきっかけ
彼女、本来はジャズシンガーなのですが、私が初めて知った曲は『just family』というポップスだったのです。
ジャズシンガーということは、だいぶ後に知りました(笑)
『just family』
学生の頃は、ソウルミュージックにハマっていて、さらに、大好きだった小比類巻かほるがラジオ番組を持っていたので、その番組からいろんなアーティストを知ることになりました。
ディーディーもその一人です。
曲と声がとても印象に残っていて、尚且つ、『すげー上手いなあ。この人』と聴き入っていました。
そんなわけで、ジャズシンガー以前にディー・ディー・ブリッジウォーターはソウルシンガーという認識だったのです(*^^*)
個人的に好きなのは『Bad for me』
初めて聴いたのが『just family』で、その後、『Bad for me』を購入。
個人的には、このアルバムがドンピシャでハマり、今でも無性に聴きたくなることがありますね😁
で、聴き始めるとヘビーローテーション(笑)
確か、1979年の作品ですが、古臭さは全く無いし、曲そのものがポップで聴きやすく、ディーディーの歌唱力も存分に堪能できるアルバムだと思っています。
まずはこれ。アルバムのオープニング
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Bad for me
1曲目から、楽しい気分になるファンキーな曲♪
もうあとは、最後までノンストップで聴けちゃいます\(^o^)/
もう一曲。
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これは、アルバムの中で一番好きな曲ですね。
先程のBad for meもそうですが、スーッと耳に入って来るテンポのいい楽曲で、ディーディーの声もイキイキしてる感じです(*^^*)
ジャズシンガーとしてのディーディーを知ってる人には、『うーーん』って感じになるかもしれないですけどね😅
ただ、初めて聴く人なら、このアルバムは一番いいと思いますよ〜。
洋楽を聴きたいけど、いきなりジャズだとハードルが高いし、でも、ちょっとオシャレで尚且つ難解じゃないものがいい。
っていう人、けっこういますよね。
そんな人にもすんなり入っていけるアルバムじゃないかと思います!
年代の割に、全然古臭くないし、ドライブのBGMにもいいし、誰かにおすすめするのにも、『こんなの知ってるなんて凄いね』って思われるかもしれません(笑)
まとめ
今回は、微妙にメジャーではないディー・ディー・ブリッジウォーターをご紹介しました。
ディー・ディーもそうですが、基本的に私がブログで取り上げているアーティストは、メディアではあまり見かけないものが多いです。
だからといって、マニアックなわけでもなく、難解な音楽ってわけでもないんですよね🤔
楽器に詳しいわけでも、アルバムなどを彩るバックバンドなどのことに精通してるわけでもないです。
『好みかそうでないか』という感覚だけで選んでるので、ジャンルはバラバラだし、技術的なことも書けないですしね(笑)
このブログを読んでくれた方々が、『お、これは良さそう』と興味を持ってくれたら嬉しいのです😊
音楽の聴き方って、特に決まりがあるわけじゃないので、『これは好きだなー』と思ったら、あとは自分でいろいろ掘り下げていくと、自然にいろんなジャンルを知ることができますよ。
そこから、さらに自分の好みのアーティストに出会えるかもしれません。
ではでは、今回も最後まで読んでいただきありがとうございましたヽ(^。^)ノ