こんにちは!
迷子の大人です(*^^*)
ここんとこ疲労困憊で体調不良でした。
が!
本日
キタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━!!!!!
という狂喜乱舞の状態なので、勢いそのままにブログをアップします!
文章がめちゃくちゃになってる可能性もありますが、見逃してやってくださいませ(笑)
Larkin Poeの新作が届きました!
さて、小躍りしている理由はタイトルの通りです(笑)
待ちに待ったLarkin Poe(ラーキン・ポー)の新作がリリースされたのです!
このアルバムは、日本盤としては初となりますね。
最新アルバム『BLOOD HARMONY』です。
さて、このアルバム、前作に引き続き、ブルースとサザン・ロック色が色濃く表れています。
で、前回よりも重厚なサウンドになっている感じです。
そして、レベッカの声がますます力強く説得力のある歌声で、とにかくかっこいい仕上がりですね。
まだ若いのに、このソウルフルで且つロック色の強いレベッカの存在感のある歌声には本当に脱帽です!
こんな感じです!
2人とも美人だけど、気取ってなくて楽しんでる雰囲気がホントに好きですね〜。
レベッカの声と、2人のハーモニーがまたいいんですよ。
このブログを始めた最初の頃に、1度、Larkin Poeのことを書いてるのでよかったら読んでみてくださいね。泣いて喜びます(笑)
⬇
女性だけどかっこいいブルースロックを聴かせてくれる
このジャンル、どちらかというとやっぱり男性なんですよね。
音の重厚さだとかボーカルの力強さというのは、どうしても男性には敵わないところがあるなと思うのです。
ところが、Larkin Poeは、『ルーツロック=男性』というイメージを覆してしまいました。
私が彼女たちを知ったのは、前作に収録されていた、『Easy street』という曲でした。
アメリカーナというかカントリーというか、そんな雰囲気の曲で、『この曲カッコいいな』とすぐに気に入ってアルバムを購入。
全編通して聴いたら、泥臭いロックで驚いたのです。
まさか、女性、しかもまだ若くてかわいらしい姉妹が奏でてる音だとは思いませんでしたね。
世の中、『多様性』を押し付ける割には、こういう女性ロッカーに関しては、メディアなんてひとつも取り上げてくれないんですよ。
『歌詞に共感』とか『奇抜なファッション』とか、あとなんですかね?
ファンションだとか外見とか、そんなのばっかり。
音楽のジャンルのことをまともに取り上げるメディアって、少なくともテレビにおいては無いですね。
ラジオも特定の局か番組くらいかな。
まとめ
男性に比べると、圧倒的に少ない女性ロッカー。
ハードロックなんかは、だいぶ増えてきたけど、Larkin Poeみたいなサザン・ロックで、しかも、こういう野太い迫力の女性ロックシンガーやバンドって少ないなと思います。
まあ、そもそもレベッカの歌声がこういう土臭いというか泥臭いロックとマッチしていることも、この2人の音楽がカッコイイ理由なんでしょうけど😅
ロックが好き!
という女性だって、男性に比べれば少ないですしね。
でもでも!
だからこそ、1度くらいは、Larkin Poeを女性にこそ聴いて欲しいなと思うんですよ(*^^*)
最後に、彼女たちが披露したアメリカ国歌と、ZZ TOPの『Sharp dresseo man』のカバーを貼っておきますので、聴いてみてくださいねー(*^^*)
『Sharp dressed man』
『Star spangled banner』
いかがでした?
今回は、どうしても色んな方に聴いて欲しい、Larkin Poe(ラーキン・ポー)のご紹介でした。
ちょっとでも興味を持ってくれた方がいたら嬉しいですね♪
ではでは、最後まで読んで頂きありがとうございました!(´▽`)