こんにちは!すっかり秋ですね。
今日は、そんな秋の夜長にピッタリなジャズシンガーを紹介いたします(*^^*)
学生のときに初めて聴いて、音域の広さと歌唱力に圧倒されたサラ・ヴォーンです!
サラ・ヴォーン、ご存知ですか?
今回は、ジャズアルバムではなく、サラ・ヴォーンが歌うポップスアルバムを取り上げてみました。
サラ・ヴォーンの経歴
アポロシアターのアマチュア・ナイトで優勝したのをきっかけにプロの歌手となります。
1950年代の半ばから終盤の全盛期には、ポピュラー方面はマーキュリーレコードに、ジャズ方面のものはエマーシー・レコードに膨大な録音を残していたそうです。
ジャズに留まらない幅広い音楽性を持ち、ポップスにも挑戦していました。
60年代終盤から70年代始めには、レコード契約がない不遇な時代がありました。
しかし
この時期のライブ録音が死後にCD発売されています。
ボーカリストとしての能力は決して衰えを見せなかったそうです。
不遇な時代がありながらも、晩年まで、ジャズの女王の名をほしいままにしていました。
女性ジャズボーカリスト御三家の1人に挙げられています。
という感じですね。
御三家の中でも圧巻の声域と歌唱力
女性ジャズボーカリストの御三家といえば…
- ビリー・ホリデイ
- エラ・フィッツジェラルド
- サラ・ヴォーン
の3人が挙げられます。
この御三家の中でも、幅広い聖域と圧倒的な声量の持ち主がサラ・ヴォーンでした。
初めて聴いた曲
私が、サラ・ヴォーンを知ったのは『ミッシェル』でした。そう、あのビートルズの楽曲です。
これが流れてきた時、『ええっ?これ、ビートルズのやつだよね?』と驚きましたよ(^_^;)
それと同時に、半分息を止めて聴いていたかも(笑)
それくらい強烈なインパクトでした。そして、その圧倒的な歌唱力に感動したのを今でも覚えています。
圧巻の『A lovers concert』
アメリカのソングライター、サンディ・リンザー&デニー・ランドル作のポップソングです。
1965年にガールズグループのザ・トイズが歌ってチャートでも2位を獲得しました。
個人的には、サラ・ヴォーンが歌ったこのバージョンのほうが好みですね。
音域の広さ、正確なピッチ、豊かな表現力。ジャズというカテゴリーだけには収まりきらない凄いシンガーだなと改めて思いました。
サラが歌っているこの曲は、ドラマやCMでも使われていましたね。
ひょっとしたら、サラ・ヴォーンといえば、この曲が日本では一番知られているかもしれません。
とにかく、サラ・ヴォーンの圧巻の歌声を堪能して欲しいですね♪
幅広い聖域と暖かみさえ感じる歌声は、もう鳥肌ものです。
サラ・ヴォーンの上手さが炸裂
この『ラヴァーズ・コンチェルト』が収録されている『ポップス・オン サラ・ヴォーン』
ポップスのスタンダードナンバーがたっぷり18曲収録されています。
それこそ、誰もがどこかで1度は耳にしている曲ばかりではないでしょうか。
音程の正確さ、声量、音域の広さ、多彩で暖かみのある表現力。
間違いなく、サラ・ヴォーンは傑出したジャズシンガーです。
そのサラが歌うポップスのスタンダードナンバーは、他の歌手とはまた違った魅力がありますね。
夜が長くなってくるこの季節。
そんなときに、読書しながら、ボーッとしながらでもいいですね。
このアルバムは、1人の時間を優雅に過ごすのにおすすめです。
まとめ
1990年、サラ・ヴォーンは肺癌のためこの世を去りました。
音域の広さや美しいビブラート、そして抜群の歌唱力で最後までファンを魅了し続けた偉大なシンガーでした。
そっかあ…
亡くなってから、もう30年も経つんだなあ…
考えてみたら、学生のときに初めて聴いたから、その数年後に他界してるんですね。
ここんとこ、疲れたり体調不良で夜はあまり音楽を聴く余裕も無かったな。
せっかくだから、今夜は、このアルバムをBGMに眠りについてみようかな(*^^*)