こんにちは!
本日はLake street diveというマルチ・ジャンルのバンドを紹介します!
そろそろ、流行についていくのは疲れたとか、明るいけどもう少し落ち着いた雰囲気の音楽を聴きたい。
そんなことをふと考える年齢になってくる女性も意外といるのではないかと(*^^*)
そんな方にオススメのバンドです!
目次
スモーキーで色気のある歌声
きっかけはレイチェル&ヴィルレイのこの曲でした。
The Laundromat Swing
『おや?この女の人の声、すごく好みだわ♪』と聴き入ってました。
スモーキーというか、ハスキーというか、中音で伸びのある声なのです(*^^*)
なので、早速、レイチェル&ヴィルレイで検索検索!
ありました!
レイチェル・プライスっていうのかφ(..)メモメモ
ソロでジャズシンガーとしてアルバムを出しているんですね。
さらに、Lake street diveというバンドのボーカルもやっているとのこと。
Lake street dive について
マサチューセッツ州ボストンで2004年に創設された、マルチ・ジャンルのバンド。
メンバーは…
- レイチェル・プライス(ヴォーカル)
- マイク・"マックダック"・オルソン(トランペット、ギター)
- ブリジット・カーニー(アップライト・ベース)、
- マイク・カラブリース(ドラムス)
の4人で構成される。
ブルックリンを拠点としつつ、北米やヨーロッパにて活動中。
ちなみに、バンドの名前は、オルソンの出身地ミネソタ州ミネアポリスの安居酒屋の建ち並ぶ通りの名にちなんで付けられた。
ということです。
Lake street diveの曲を聴く限り、上質な大人のポップスという感じですね。様々なジャンルを掛け合わせてるみたいな。
メジャーデビューアルバム『Lake street dive』
これは、誕生日に友人からプレゼントで貰ったものです(*^^*)
『最近、気に入ってるっていうから』とわざわざ取り寄せてくれたらしいです(´;ω;`)
アルバムのオープニング、『HELLO? GOODBYE!!』
もう、この曲からして口ずさみたくなりますね!
全編通して聴くとよく分かりますが、聴いてても楽しいし、演奏している本人たちが楽しんでるのが伝わります。
レイチェル・プライスの魅力
なんと言っても、声ですね。
ちょっとハスキーでスモーキーな歌声。
そして、伸びやかで中音が美しく聴きやすい声。
ジャズシンガーとしても活動していることもあり、一般的なポップスシンガーとは、ちょっと雰囲気が違うかな。
Lake street diveは、様々なジャンルを取り入れた、それでいて古き良きアメリカのポップスという感じの音楽。
なので、レイチェル・プライスの声もこのバンドと合っているんじゃないのかなと思います。
大人の女性が楽しめるポップス
勿論、若い人が楽しめないというわけでは無いです。
若い感性の音楽には、ちょっとついていけないし、でも、しっとりしてるものばかりっていうのもなあ…
なんていう女性って、意外といると思うんですよ。
そんな女性たちにもおすすめできるのが、このLake street diveです。
レイチェル・プライスの落ち着いた歌声、思わず口ずさみたくなるようなキャッチーなメロディ。
踊りたくなるような楽しいポップスからしっとりしたバラードまで幅広い楽曲の数々。
30代、いや40代以上の女性たちにピッタリかもしれませんね♪
まとめ…日本でのライブは?
来日したことあるのかなと気になったので調べてみました。
2017年に来日したことあるんですね!
この頃は、まだ存在を知らなかったんですよね。ライブに行けた人達が羨ましいです。
今は、こんなご時世なので、来日は無理だろうなあ。
私自身は東北の田舎に住んでいるので、東京に行くとなると、何かとめんどくさいというのはあります(笑)
こういうステキなアーティストのライブを、さくっと観に行けないは田舎住みにとってはつらいですね〜。
隣県がそこそこ都会なので、そっちでライブをやってくれると嬉しいんだけどな(笑)
なんにせよ、また来日することがあるなら、1度くらいはライブに行ってみなくちゃと思います(*^^*)