こんにちは!
迷子の大人です(*^^*)

ご無沙汰しておりました。
我が家のお犬様が、18年の生涯に幕を閉じまして、火葬やらなにやらでバタバタしておりました(^_^;)

さて、ここ数日はバーシアをずっと聴いていたので、ちょっと紹介したいと思います。

バーシア、ご存知でしょうか?
おそらく、80年代終わりから90年代にかけて洋楽をよく聴いていた年代の方たちだと知っているかと(*^^*)

素敵でオシャレなポップスなので、良かったら聴いてみてくださいね♪

バーシアの経歴

1954年生まれ。ポーランド出身です。
幼少から合唱をやっていたそうですね。

1979年にアメリカ、のちイギリスに渡り、マーク・ライリー率いるマット・ビアンコへの在籍を経て、1986年にソロ・デビュー。

アメリカやイギリスで活躍した他、来日したことも何度かある。ソロ時代はボサノヴァなどのブラジル音楽やジャズをソフィスティケイトした上質なな楽曲で人気を得ました。

2003年にはマット・ビアンコに復帰するも期間限定の復帰に終わっています。

2018年5月16日に実に9年ぶりとなるオリジナル・アルバム『バタフライズ』をリリースしました。

ざっとこんな感じですね。

初めて聴いた時はイギリスのアーティストかと思いましたが、まさかのポーランドで驚いたのを覚えています。

東欧からのアーティストだとは思いもしませんでしたね〜

伸びのある透明感溢れる歌声が魅力

バーシアといえば、伸びやかで上品な透明感のある歌声が魅力的です。

そして、色気のある低音も個人的には好きですね( ˙˘˙ )♡*

というわけで、個人的に好きな曲を何曲かあげてみます(*^^*)

『Crusing for brusing』
これは、『London Warsaw New York』に収録されていた曲ですね。

バーシアを知るきっかけとなった曲でした。
ソニーのCMに使われていたんだったかな🤔

透明感があるけど、ちゃんと特徴のある声で、1度聴くと印象に残るんですよね。

『Best friends』
こちらも『London Warsaw NewYork』の収録曲です。

そういえば、Crusing for brusing同様にコーラスも1人でやっているんですよね。

なので、なんというか厚みがあって、これまたいい感じなのです(*^^*)

『Drunk on love』
個人的に一番好きなアルバム『Sweetest illusion』に収録されていた曲です。

東欧という独特の雰囲気がありながらも、上質なポップスで、ラテンっぽさもあり、とても好きなアルバムで何度も何度も聴きました(笑)

Drunk on loveは、ひょっとしたら知ってる人も多いかもしれませんね。
当時、FMでかなり流れていました。

現在のバーシア

今現在となると、大っぴらに活動していない感じなのでしょうか。

4年くらい前にアルバムをリリースしていますね。当時ですでに60歳超えてたわけですから、67歳になった現在は、活動もかなり抑え気味になってるのかもしれませんね。

で、2018年にリリースしたアルバムの中から1曲紹介します。

『Showtime』

4年前だから63歳くらい?
全盛期に比べれば、高音は出ない気もしますけど、それでもこの透明感のある歌声は健在でした。

いかがでしたか?

今回は80年代〜90年代に活躍したバーシアの紹介でした(*^^*)

気に入ってくれた人がいたら嬉しいですね♪

おすすめの記事