こんにちは!
迷子の大人です(*^^*)
って、『お前だれだっけ?』と言われそうなくらいお久しぶりの投稿です(笑)
実は転職活動中で、バタバタしていてブログどころではなかったのです😅
で、職は見つかったのかと言うと、まだです(笑)
さて、アカデミー賞から1週間が経ちましたが
、ちょっと思うところがあるので、つらつら書いてみますね。
良かったら最後までお付き合い下さい😊
予想通りの結果となったアカデミー賞
結果はこちらでどうぞ
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以前ほど、アカデミー賞に興味がなくなってしまったので、今回は主演女優賞と助演男優賞と、作品賞を予想してたんだけど、やはりという結果でしたね。
主演女優賞は、ケイト・ブランシェットとミシェル・ヨーの争いになるかなと思ったんだけど、先日の『全米俳優組合賞』でミシェル・ヨーが受賞したんですよね。
『あー、これは決まったな』と思って、やはりその通りでした。
というのも、この俳優組合賞というのは会員がアカデミー賞と被るんですよね。
だから、ゴールデングローブ賞よりも、こちらで受賞すると、結構な確率でアカデミー賞も受賞します。
となると、キー・ホイ・クァンと作品賞の受賞も予想しやすくなりますね。
私としては、ケイト・ブランシェットのファンなので、受賞したら嬉しかったんですが、昨今のアカデミー賞の流れを見てたら、まあ、無いだろうなと(笑)
ミシェル・ヨーにしろ、キー・ホイ・クァンにしろ、実力のある役者なので、それは特に文句も無いんですけどね。
そんなことより、ミシェル・ヨーがいつの間にか60歳になってたのには驚きましたわ(笑)😅
行き過ぎた『ポリコレ』で音楽も映画もつまらなくなってしまった
ポリコレとは。
偏見や差別に起因した表現や認識を改めるための概念のことで、人種や性別・文化・年齢・職業などの多様性を認め、中立的な表現や言葉を用いる方針を意味する
さて、今回はアジア系が主要部門を独占状態でしたが(前回も?)、どうも解せない。
『人種がー!』『女性がー!』『男がー!』『ジェンダーがー!』『LGBTがー!』
って喚き散らしすぎだと思うんですよ。
その結果、映画の内容もストーリーがめちゃくちゃ、時代背景を無視した配役やセクシャリティが出てきて、何がやりたいのかわからない作品が増えてしまってるんですよね。
予告だけでおなかいっぱいみたいな。
で、賞レースは批判されないように、なるべく白人を外す。
誰得になるんでしょうね。
映画が好きな人は、面白い作品を見たいんですよ。
役者が好きな人は、次はどんな役を演じるのか楽しみにしてるんですよ。
そういう楽しみをファンから奪って、声のデカイ活動家たちの言いなりになってる感じがして、映画も音楽も賞レースもつまらないものになってしまったなあと。
LGBTの役は当事者が演じないと批判されるとか、頭おかしいとしか思えないですね。
そんなことしたら、ゲイやレズビアンの役者はストレートの役は演じられなくなりますよ。
そして、カミングアウトもしたがらなくなりますよね。
なんで、そういうことを想像できないのか不思議だけど、まあ、ハリウッドなんてハリボテですしね。上っ面だけ。
自分たちで自分の首を絞めてることにいつになったら気づくんでしょうね。
アメリカ映画が大好きだった私としては、最近の傾向が残念でたまりません。
まとめ
90年代〜2000年前半あたりまでは、かなり映画を見ていたんですけど、あの頃は、メジャー作品もミニシアター作品も、様々なジャンルが公開されていたんですよ。
ミニシアター作品にハマっていた時期もありました。
LGBT活動家が大騒ぎしていない時代でしたが、同性愛の作品だって存在していましたよ。
しょーもない内容でただゲラゲラ笑うだけの作品もあったり。
役者も個性的な人がけっこういて、本当に面白い時代でしたね。
あの頃のような、多種多様な作品が自由に作られる時代はもう来ないような気もしますけどね。
ただ、昨今の変な流れに疑問を抱いてる人たちも居るようなので、少しは今とは違う流れになってくれればいいなと思っています。