こんにちは!
迷子の大人です(*^^*)
またしてもオリンピックに夢中で更新が止まってしまいました(笑)
その都度、書けばいいんですけど、盛り上がりすぎて文章が纏まらないのです( ̄▽ ̄;)
というわけで、前半の印象に残ったメダル獲得の競技についての感想なんぞ書いてみます。
いつものように独断と偏見に満ち溢れた感想になりますので、適当に読み流してください(笑)
小林陵侑選手、ノーマルヒルで金メダル!
日本勢、第1号の金メダルはスキージャンプの小林陵侑選手でした!
いやーもう、一回目のジャンプから圧巻でしたね!
今シーズン絶好調だったから、否が応でも期待してしまうし、恐らく本人もプレッシャーはあったのではないかなと思います。
でも、それを感じさせない見事なジャンプでした!それにクールな感じのガッツポーズがかっこいいですよね(笑)
ラージヒルでも銀メダルで、素晴らしい活躍でした!👏👏👏👏👏
高木美帆選手、1500mで銀メダル
私が1番応援していた選手が、スピードスケートの高木美帆選手です。
今大会、500m、1000m、1500m、3000m、パシュートの5種目に出場という、離れ業に挑戦した高木美帆選手。
個人的に金メダルを期待していたのは、1500とパシュートでした。
ただ、オランダのイレーン・ビュストの存在がやっぱり気になりましたね。
これまで、4大会連続で金メダルをとっていますしね。私自身、ビュスト選手は大好きなので、いいレースをして欲しいなという思いはありました。
で、高木選手は最終組のスタート。
ビュスト選手ほ12組目だったかな。
そして、ビュスト選手がなんとここでオリンピックレコード!
『マジか!』と驚きましたよ。
彼女、35歳ですよ😱😱
19歳でトリノに出場してからずっと第一線で活躍してきた選手ではあるけど、ここにきて、まさかのオリンピックレコード!
最終組はもう祈るような思いで見てました。
最終コーナーあたりから、明らかにキツそうだったので、『頑張れ頑張れ!』とテレビの前で叫びたくなりましたね( ˊᵕˋ ;)💦
結果は、ビュストに僅かに届かず銀メダル。
目の前でオリンピックレコードが出て、もしかしたら固くなってしまったのかなあ。
でも、それでも、この種目は二大会連続のメダルです!
3000mでは入賞でしたが、1500mではきっちり結果を出てきたのは流石でしたね。
フィギュアスケート団体の銅メダル
そしてフィギュアスケート。
メダルに届きそうで届かなかった今までの大会。今回は見事に銅メダル獲得!
男子も女子も素晴らしい演技でしたが、この団体戦は、SPもFPでも活躍して一気に注目を集めたペアの三浦木原組でしょう。
先日も書きましたが、ペア、アイスダンスって、日本はなかなか上位に食い込めない種目だったんですよね。
今季の、三浦木原組は、グランプリシリーズでも表彰台に乗る活躍だったので、なんとなく期待していたのですが、まさか、あんなに素晴らしい演技を見せてくれるとは思っても見ませんでした。
2人の躍進が団体戦のメダルに結びついたんじゃないなかなと思います。
もちろん、日本のエース宇野選手、鍵山選手、女子の坂本選手、樋口選手も素晴らしい演技でした!
団体戦に関しては、別記事もあるので、良かったら読んでみてください→フィギュアスケート団体戦銅メダル