こんにちは!
迷子の大人です(*^^*)
1月10日は山形市の伝統行事、初市があります。
十日町から七日町まで、様々な店舗が並び、縁起物などが販売され、山形市内外から人が集まって、たいへん賑わうこの時期の風物詩です。
コロナ禍で中止&縮小
このコロナ禍で昨年の初市は確か中止に。
そして今年は規模を縮小しての開催となりました。
それにしても、様々な催し物が中止になり、ただでさえ何も無い田舎なのに、ますます何も無くなり、それこそ食べることだけが楽しみになってしまうじゃないですか(笑)
ま、私は、1人でも適当に楽しめるので、そんなに困っては居ないですけど(笑)
七日町商店街の若き店主たち
いろんな催事が中止や延期になってしまい、それでなくとも寂しい山形市街地。
私は昔から、この商店街が大好きで、暇つぶしに散策してたり、1人でお茶しに行ったりしてたんですよね。
おまけに、市内で唯一残っていたデパートも閉店してしまいました。
そんなわけで、ちょっと寂しい街の中ですが、個人商店が意外と多く、若い店主も結構いるのですよ。
そういう若い人たちが、『七日町にあの賑わいを取り戻そう!』と、様々な企画をして、定期的にイベントをやってたりします。
七日町が大好きな私は、何度か足を運んでみました。
楽しいんですよ(*^^*)
お店の人たちも声をかけると話をしてくれたり、いろいろ教えてくれたり。
今年は、縮小での開催となる初市の他に、この若き店主たちが立ち上がって決行される『わかぜ初市』というものがあるようです。
場所が、閉店してしまった『大沼デパート』の前。いろんなお店が集まるようですよ。
詳しくはこちらをどうぞ(*^^*)
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私としては行きたかったのですが、なにせ松葉杖( ̄▽ ̄;)
長い時間歩くのが困難というのもあるし、その前に仕事です(笑)
行きたかったなあ…
まとめ
私自身が子供の頃から馴染みのある商店街なので、どんどん人が減っていく状況は、ホントに寂しく感じていたんですよね。
若い店主たちが、不定期でイベントを開催してたりして、『七日町に賑わいを戻したい』と頑張っているのを見てると、『もしかしたら、あの頃の賑わいが…』と期待してしまうのです(*^^*)
もちろん、あの頃の賑わいをすぐに取り戻すなんてのは無理なんでしょうけどね。
市街地は駐車場の問題もあるし。
それでも、大型のショッピングモールには無い魅力もあるんですよ。
散策するだけでも、新たな発見があるし、いつの間にか新しいお店がオープンしていたり。
店員さんがフレンドリーなのも、個人商店の面白さでもあると思います。
山形市ではないですけど、先日書いた天童市の今野忠司商店さんなんかもやっぱりそんな感じですね。
駐車場の課題は、なかなかなくならないとはいえ、七日町の駐車場も以前に比べたらかなり安くなりましたしね。
この機会に、七日町に足を運んでみてはいかがでしょうか(*^^*)
楽しい出会いがあるかもしれませんよ♪