秋ですね。
暑くなったり寒くなったり安定しない気温と天気のせいなのか、なんとなく気分が下がり気味になることって無いですか?
そんな時に私が聴きたくなる曲を2曲紹介します(*^^*)

○○のときに聴きたくなる曲

そもそも、『泣きたい時』『元気がない時』というシチュエーションで『これが聴きたい!』という思い入れの強い楽曲ってないんですよね(笑)

 

聴いてる音楽も殆どが洋楽ですし。

 

歌詞の意味なんかわからないわけですよ(笑)

 

『今日はなんとなくこれが聴きたいな』という気分だけで選曲してる感じです。

 

邦楽も全く聴かないわけではないんですけどね。歌詞をじっくり聴くということもあまりしないんですよね。

 

声が好きとか、メロディが好みとかそんな感じですかねー。
なので、特に邦楽は許容範囲が限りなく狭くなります(笑)
あとは、こういう性格なので、『泣きたいくらい落ちてる時に歌なんか聴いてる余裕無いわ!』とか思ってしまう意地悪ババア(笑)
で、こんな私でも、なんとなく気落ちしてるときに聴きたくなる曲がたまにはあるのです(*^^*)

今回は邦楽2曲をご紹介

まず1曲目はこちら。
小比類巻かほる/陽の当たる場所


たぶん、日本人アーティストでは1番好きと言っても過言ではないですね。本当に大好きな歌手です。

 

声量はあるけど、それを強調するわけでもないんですよね。

 

この曲、メロディが良いのとKohhyの声が最高に美しくて。

 

あとホーンセクションが気持ちいいですね(*^^*)なにより、終始、笑顔で歌っているKohhyの表情が素敵です。
Kohhyの書く詞は、いつもストレートなものじゃないけど、どこか切なかったり笑顔になったり、不思議な雰囲気があるんですよね。

 

これは、ちょっと気落ちしたときに聴いてると、『大丈夫!頑張れる!』という気持ちになりますね(*^^*)

 

ここらへんが、Kohhyの表現力のすごさかな。と思います♪

2曲目はこちらです
EPO/う・ふ・ふ・ふ


これはですね。今の時期に聴く曲としては、完全に季節外れです(笑)

 

春に聴くと、別に落ち込んでいなくても気分が上がりますよ(*^^*)
『う・ふ・ふ・ふ』は、80年代に化粧品のCMに使われていました。
当時は、こういうふうに、イメージにピッタリのCM曲ってけっこうありましたね〜。
この曲は、アレンジも良くて、イントロからすでに、落ち込んでるのが馬鹿みたいに思えてくるような、そんな感じの楽曲

 

だと思うんですよね。
これは、歌詞もスっと頭に入ってきます。
顔を上げて、風を切って颯爽と歩きたくなるような気分にさせてくれますね(*^^*)

まとめ

如何でしたか?最近の音楽にはあまり無いタイプの楽曲だと思いますけどね(笑)

 

でも、曲といい歌詞といい、そして2人の声が曲とピッタリ合っていて、なんとなく気分が上がるような気がしません?(*^^*)
KohhyとEPO。

 

タイプは全然違うけど、2人とも歌唱力と表現力で楽曲の良さを最大限に引き出しています。

 

EPOの『う・ふ・ふ・ふ』は、彼女の代表作となりましたが、Kohhyの『陽のあたる場所』は、一般的にはそんなに知られてない

 

と思います。

 

個人的には、とても大好きな曲のひとつなんですけどね。

 

2人とも、現在はマイペースで活動しているようですが、アンダーグラウンドではもったいないなと思う実力の持ち主です。

 

もう少し、表舞台で活躍してくれたら嬉しいんだけどなあ。

 

まあ、それでも現役で歌い続けてくれているのだから、ファンとしては有難いなと思います。

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