
こんにちは!
今回は久しぶりに音楽のことを書きます!
いくつか書きたいアーティストもあったんですが、どれがいいか悩みすぎて、手が止まってしまうという状態でした(笑)
そういや、一時期、結構聴いてたなあということを思い出したので、紹介しますねー。
とはいっても、あまり知られてないバンドみたいなので、情報が少ないんですよね😅
とりあえずいってみましょー!
ラジオから流れてきたRed wanting blue
Red wanting blue.知ってる方、いらっしゃいます?(笑)
このバンド、確か、InterFMの『Dave Fromm show』という番組で知ったんですよね。
知ったのも10年以上前です😅
けっこう、頻繁に流れていた印象。
ボーカルのスコット・テリーの声が印象的だったんですよね。
中低音で、男っぽいというか泥臭い感じの声。
あと、流行りに乗らない感じの硬派な雰囲気も。
ただ、番組のパーソナリティであるデイヴさんは、バンドのことについて、何も話してくれないから自力で調べるしかなくて(笑)
情報が少なすぎるのと、英語もわからないのでなかなか大変でした🤣🤣
Red wanting blueはこんなバンド
スコット・テリーが率いるロックンロールバンドで、1996年にオハイオ州アセンズで結成されました。
スコット・テリーが率いるロックンロールバンドで、
1999年からはオハイオ州コロンバスを本拠地としていて、年間約200回のライブを行っており、爆発的なライブアクトとして知られているとのことてす。
『From the Vanishing Point』はビルボード・ヒートシーカーズ・チャートで初登場10位となりました。
このアルバムがきっかけで、CBSの『レイト・ショー・ウィズ・デイヴィッド・レターマン』やVH1の『ビッグ・モーニング・バズ・ライブ』や NPRの『マウンテン・ステージ』など全国出演に繋がることになります。
司会のラリー・グロースは「レッド・ウォンティング・ブルーはアメリカのローカルバンドだ。彼らはコンサートごとにファンを獲得してきた」と紹介したそうです。
ちなみに、ヒートシーカーズチャートとは、、「Billboard 200において、一度も100位以内に入ったことがない」もしくは「一度もビルボードR&B/ジャンル別アルバムチャートの10位以内に入ったことがない」アーティストの中から順位を割り出すものです。
なので、新人や発展途上のアーティストが数多くチャートインしています。
アルバムから2曲を紹介
1曲目はこれ
👇
white snow
2曲目
👇
Love remains
スコット・テリーの声が印象的でしたね。
こういう中低音で、渋い感じの歌声って、あまり聴くことがなくて、『おっ、これカッコイイな』って思い、CD買いました(笑)
で、最近、ふと久しぶりに聴きたくなったので、『なんならブログに書いてみよう♪』と思ったのでした。
まとめ
というわけで、知ってる人がいたら嬉しい&なんなら彼らの詳細を教えてほしいと思うんですよね(笑)
Red wanting blueもラジオを聴いてて知ったんですけど、こういう思わぬ拾い物に出会えるのがラジオの醍醐味だなあと😊
ではでは、これを読んで興味を持った方は、ぜひRed wanting blueを聴いてみてくださいねー。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございます(*^^*)