こんにちは!最近はラジオを聴いていると、80年代の曲を時々耳にするので、何曲か紹介してみようかと思います!
80年代の邦楽は、今と違って、様々なジャンルの歌手たちが活躍していた記憶があります。
だから、ヒット曲も多種多様でしたね。アイドルもいれば実力派が出てきて、シンガーソングライターがいて、演歌もよく流れてくる。
そのため、特にファンというわけではなくとも、当時のヒット曲は今でも覚えていたりします。
これがラジオになると、さらに幅広いジャンルが流れてくるわけですよ。
オシャレで都会の雰囲気が漂う女性ボーカル
EPO/音楽のような風
当時、私は中学生だったかな。EPOのことは小学生から知ってたんですけどね。
『ひょうきん族』のエンディングを歌ってましたしね♪他にも、化粧品のCMソングもありました。
この曲、切ないし、EPOの表現力のせいなのか曲そのもののせいなのか、情景が目に浮かぶんですよね。
なんとなく胸が締め付けられる感じさえします。
が、声といい曲といい、思わず聴き入ってしまいます。
大貫妙子/横顔
今、思い出した。中学の時に同じ部活の先輩が大貫妙子のファンだったんですよ。
今思えば、中学生で大貫妙子が好きって渋すぎませんか?(笑)
というわけで、大貫妙子の『横顔』
これはですね。彼女の曲にしては割と聴きやすいし、かわいらしい。
大貫妙子の曲って、けっこう個性的なんですよね。
ルックスも声も独特です。だから、どちらかというと、取っ付き難いんじゃないかなと思います。
好き嫌いもはっきり分かれそう。でも、これは、かなり聴きやすい印象でした。
学生時代の淡い恋の思い出みたいなかわいらしい感じがいいですね(*^^*)
竹内まりや/September
https://youtu.be/Egn0UEy5d74
今聴いても、全然、古臭い感じがしないです。
歌詞がどことなく時代を感じさせるところはありますけどね(*^^*)
ポップで軽やかな曲だけど、これもやっぱり切ない歌ですよね。
で、この曲、よく聴くとバックコーラスに聞き覚えのある声が…
EPOだ!と思い、ライナーノーツを確認。
Backing vocal :EPO
ああ〜!やっぱりEPOだ!
なんか妙にテンションが上がりましたね。
まさか、バックコーラスに参加してるとは思わなかったのです(笑)
上田知華/パープル・モンスーン
これは、私がまだ小学生だった頃の曲ですね。
サビの部分がなんとなく記憶に残っていました。
上田知華の場合、今井美樹などへの楽曲提供の方で名前が知られているかもしれませんね。
パープル・モンスーンは、聴いていて前向きになれる感じの歌です。
上田知華の爽やかな歌声も印象的ですね。
以上、今回は4人の女性アーティストをピックアップしてみました。
歌謡曲でもアイドルでもない。声量を駆使するする歌い方でもない。
でも曲の良さと、歌い手の声がピタッとハマっているんですよね。
だから、とくに歌詞に耳を傾けなくても聴いてて心地良いのです(*^^*)
まとめ…やっぱり女性ボーカルが好き
如何でしたか?
切なくもあり、でもポップでちょっとオシャレな女性ボーカリストたち。
80年代だと、私が小学生から高校卒業する辺りまでですね。
そして、印象に残ってるのは、殆どが女性ボーカルです(笑)
男性アーティストも聴かないわけではないのですが、どうも耳を傾けるのは女性アーティスト(笑)
この時代は、まだまだいろんなアーティストがいたはずなので、思い出したらピックアップしますね(*^^*)
おまけ
余談ですが、『横顔』は、EPOがカバーしているものもあります。
雰囲気が変わるけど、原曲の良さを残しつつ、EPOの個性も出ていますね(*^^*)