こんにちは!
迷子の大人です(*^^*)
ふる〜い洋楽ポップスに興味はありますか?(笑)
というのも、いろいろ漁っていたら一時期ちょっと聴いていた30年代のグループのベスト盤を見つけたので、紹介しますねー。
『しょーがねーなー。暇だから読んでやるか』という優しい方、どうか聴いてみてくださいませ🤣
んではいきます!
'30年代〜'60年代まで活躍した姉妹グループ、アンドリューズ・シスターズ
昭和30年ではありません(笑)
1930年代です🤣🤣
アンドリューズ・シスターズは、1930年代から1960年代に活躍したアメリカ合衆国、ミネソタ州ミネアポリス出身の三人姉妹、ラヴァーン、マクシーン、パッティ・アンドリューズからなるジャズ、ポップスのコーラス・グループです。
『素敵なあなた』
この曲はフィギュアスケーターの浅田真央さんが使用したことでも有名なので、聴いたことあるって人も多いかと思います。
1932年にイディッシュ語のミュージカルでのショロム・セクンダが作曲したものが原曲です。
原題の“Bei Mir Bistu Shein”は、イディッシュ語で、直訳は「私にとって君は美しい」という意味だそうです。
このイディッシュ語を現代標準ドイツ語で表記し直すと„Bei mir bist du schön“となるようで、こちらの表記はよく見かけますね。
アカデミー賞にもノミネートされた『boogie woogie bugle boy』
1941年の曲「boogie woogie bugle boy」は、アカデミー賞のベスト・オリジナル・ソングにノミネートされました。
その曲がこちら。
受賞こそしなかったものの、戦時中にも関わらず大ヒットしたそうです。
個人的には、『素敵なあなた』より、こちらのほうがお気に入りなんですよね😁
おまけ
『素敵なあなた』での浅田真央さんの演技
これ、素敵でしたね(*^^*)
浅田真央さんのスケーティングは、生で見たことありますが本当に素晴らしかったです。
そして、ベット・ミドラーが一人三役でうたう、『boogie woogie bugle boy』
私がアンドリューズシスターズを知ったのは、ベット・ミドラーのこの曲でした。
カバー曲を、まるで自分の曲にしてしまうのは彼女ならではじゃないかなと思います。
まとめ
如何でした?
今回は、懐メロ通り越して、モノクロ時代のアーティストを取り上げてみました🤣
ここまで古いと音源も映像も、クリアではないけど、楽曲そのものの良さはわかるのではないでしょうか?
自分の好きなアーティストのルーツを辿ってみると、例え古い曲でも好みの音に出会えるかもしれませんよ(*^^*)
ではでは、最後までお付き合いいただきありがとうございましたヽ(^。^)ノ