こんにちは!
迷子の大人です(*^^*)

 

さて、SNSのみならず、最近はテレビでも取り上げるLGBT。

 

ちょっと思うことがあるので、書いてみようと思いました。

 

あくまでも個人的な考えですが…

 

興味のない方は、すっ飛ばして結構です。

昔はキラキラアピールしていたセクシャルマイノリティ界隈

ずいぶん前ですが、たまたま書店で手に取った雑誌の特集がLGBTだったのですよ。

 

とはいえ、その頃はまだLGBTという言葉ではなく、『セクシャルマイノリティ』と言ってたと思います。

 

そして、その当時は性自認のことではなく、同性愛者のことがメイン。あとは、所謂オネエ。

 

でね、確か同性カップルが養子縁組で家族になったことだったり、セクシャルマイノリティの人たちは、クリエイティブな仕事に向いてるとか、割とキラキラアピールしていたんですよねー🤔

 

なんでセクシャルマイノリティがクリエイティブな仕事に向いてるなんて断言できるのか謎でしたけど(笑)

 

だって、そんなの個人差があるでしょ。
向き不向きなんて人それぞれですよ。

 

まあ、それはさておき、当時は、そうやってキラキラアピールして明るい雰囲気を醸し出していたんですよ。

 

いつの間にか被害者ポジション

Twitterなどを見ていると、ここ何年かは

 

『LGBTへの差別がー!』

 

『トランス女性は女性です!』

 

とかなんとか…

 

性転換もしていないのに、『自分は女だから女子トイレを使わせろ』

なんて言い出す始末。

 

LGBTの自殺率の高さまで出してきて、キラキラアピールから、しれっと被害者ポジションにチェンジしていて驚きましたよ。

 

で、そういう被害者ポジションに立ってるのは、同性愛者ではなく、殆どが『自称女』。

 

何なんでしょうね。これ。

 

海外では笑えない事件も起きているわけです。

女性になった『元男』が10歳少女に暴行

 

こういう事件は無視して、『体は男だけど心は女なんだから、女性スペースを使えないのは差別!』

 

いやいやいやいや

 

こんな事件が実際に起きているのに、そんなの認められるわけないでしょう。

 

被害に遭ってるのは『女性』なんですよ。
そして、加害者は『男』。

 

『心が女性』なら、女性を襲うなんてことするわけないんです。

 

なんで、こんな連中がいつまでも被害者ポジションをとって調子に乗ってるんでしょうか。

同性愛者たちはカミングアウトしなくなるでしょう

最近では、レズビアンが標的にされているのも見かけますね。

 
自称女が、『心は女だから』とレズビアンに言い寄り、断られたら『拒否するのは差別だ!』と騒ぎ立てる。

 

え?
ばかなの?

 

ストレートの人たちだって、異性なら誰でもいいわけじゃないでしょ。
それは、同性愛者だって同じなんじゃないの?

 

恋愛対象が女性だからって、女なら誰でもいいと思ってるんだとしたら、それは男の考えでしょうね。

 

LGBTが生きやすい社会を。

 

なんて言ってるけど、生きにくくしてるのは他ならぬ活動家の言動だと思いますよ。

 

人の気持ちをまったく考えない活動家のおかげで、同性愛者とくにレズビアンは、カミングアウトなんてしたくなくなるんじゃないのかな。

 

カミングアウトしたところで、巻き込まれるのは目に見えてるし、『自分は女だ』と言い張る男に狙われるんじゃあ、黙ってたほうが得策ですよ。

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人は人、自分は自分

私が学生の頃って、『人は人、自分は自分』って感じで過ごしてた人たちが多かった記憶。

 

こんな田舎でさえ、そんな時代でした。

 

思い出補正を抜きにしても、今よりずっと寛容で自由な空気でしたね。

 

私も相当な変わり者でしたが、そんな私でもとくに困ることもなく過ごしていました。

 

スカートが嫌い、野球やサッカーが好き、ボーイッシュ通り越して乱暴(笑)、ショートヘア。

 

今なら、勝手に『あなたはLGBT』とか吹き込まれるのかと思うとゾッとしません?

 

今の時代に学生じゃなくて良かったなとつくづく思います。

 

政府は、日本のためにやらなくちゃいけないことが山積みのはずです。

 

LGBT法案を急ぐ必要性なんてどこにあるんでしょう。
国民の生活を安定させるほうが先ですよね。

 

胡散臭い活動家の言いなりにならないでほしいと思います。

 

バカみたいな法案を通したら、それこそ当事者、とくに女性同性愛者は、同性婚やカミングアウトどころではなくなってしまいます。

 

ここ何年かの、LGBT関連の騒ぎっぷりは本当に胸糞悪すぎるので、私の想いを綴ってみました。

 

長々と文句ばかりを書きましたが、最後まで読んでくださりありがとうございました。

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