こんにちは!
迷子の大人です(*^^*)
仕事の忙しさやら何やらで、更新をサボってしまいました(>_<)
さて、先日、久しぶりにCDを整理していたら、懐かしいのを見つけたので思わず聴いていました♪
今では大貫禄のマライアですが、デビュー当時は、可愛らしい感じでしたね(*^^*)
というわけで、今回はマライアのデビューアルバムを紹介しまーす。
デビュー当時から素晴らしい歌声
マライアといえば、7オクターブとも言われる聖域が有名ですね。
特に高音はまるで楽器のようです。
デビューからその歌声は話題となりました。
が、おそらく『マライア・キャリー』の名前が一般的に知れ渡ったのは、このデビューアルバムではなく、今ではクリスマスの定番ソングとなった『恋人たちのクリスマス』でしょうか。
ドラマかなんかで使われたんでしたっけ?
この曲にあまり興味が無いから、なんで爆発的なヒットになったのか覚えてないのです(笑)
個人的には、楽曲、歌声、表現力ともにデビュー作が最高だと思ってるので、ちょっとでも聴いて貰えたら嬉しいですね(*^^*)
4曲連続No.1
デビューアルバムからは
Vision of love
Love takes time
Someday
I don't wanna cry
以上の4曲が全米NO.1に輝きました。
そいうわけで、その中から2曲を選んでアップしてみますね(*^^*)
1曲目はこちら。
これがデビュー曲。
『Vision of love』です。
初めて聴いたマライアの曲がこれだったのですが、いや衝撃でしたね。
圧巻の歌唱力はもちろん、テクニックに走るわけでもなく、その伸びやかな歌声に圧倒されました。
そしてもう一曲
『Someday』です。
こちらは、ディスコっぽい雰囲気のノリのいい曲で、伸びやかで張りのある声がやっぱり凄いなと思いました。
ラストの小鳥のさえずりのような高音は、マライアの代名詞みたいなもんですかね。
この2曲、もしくは全米NO.1の曲だけでなく、このアルバムはハズレがないので、そりゃ、ヒットして当然かなと思いましたね。
日本では、何故かそこまで話題にならなかったけど、どうしてなんだろう🤔
まとめ
低迷期があったり、なにかとお騒がせの時期があったりとアップダウンを繰り返しながらも、現在まで活躍し続けるマライア・キャリー。
年齢からしても、デビュー当時の声を聴きたいというのは無茶でしょうけど、あの頃のポップな曲をまた聴きたいなーと、たまに思っちゃいますね…