こんにちは!
迷子の大人です(*^^*)

 

先日、テレビで、あの『ショーシャンクの空に』が放送されていましね!

 

90年代は、私が映画をたくさん観ていた時代で、もちろんこの作品も映画館で観賞しました。

 

今回は、そんな名作を紹介したいと思います。
とはいえ、私は映画を観て『共感する』とか『考えさせられる』という感想は殆ど持たない変わり者です(笑)

 

私のブログを読んで興味を持った方は、ぜひご覧なってみてください(*^^*)

 

ショーシャンクの空にの簡単なあらすじ

ショーシャンクの空にの簡単なあらすじ

スティーヴン・キングの小説、『刑務所のリタ・ヘイワース』が原作です。

物語は有望な銀行副頭取アンディ・デュフレーンが、妻とその愛人を射殺したとういう罪で、“ショーシャンク刑務所”に投獄されてしまいます。

 
そんな絶望的な状況の中でも、その知性や知識を活かして、諦めずに生きていくアンディ。

 

守衛や刑務所内の古株など受刑者との人間関係を通し、刑務所の不正や冤罪が暴かれていくヒューマンストーリーです。

ショーシャンクの空にの予告

なんか結末がわかりそうな予告ですけどね(笑)

適材適所の役者たち

適材適所の役者たち

主人公アンディには、ティム・ロビンス。
ちょっとベビーフェイスで背の高いティム・ロビンス。

 

どことなく知的な印象のあるティムは、銀行の副頭取という役がとても似合っていました。

 

インテリな雰囲気は、他の囚人たちと違い、どこかスマート。そんなアンディを見事に演じたティム・ロビンスでした。

もう1人の主役にはモーガン・フリーマン

レッド役には、名役者のモーガン・フリーマンです。

これがまたカッコイイんですよ!

 

淡々とした物静かなレッドを大袈裟な演技でなく、演じたモーガン・フリーマン。

確か、この演技でアカデミー賞主演男優賞にもノミネートされました。

 

そして、私の好きな、ボブ・ガントンも出演しています!
刑務所の所長役で!
悪役になるのかな。でも、こういう役も似合うんですよ(*^^*)
そして、上手い!

 

ボブ・ガントンは、『24』にも出演しています。確か、シーズン7からだったと思います。
国務長官の役で出演してますが、これがまたカッコイイのですよ(*^^*)

 

まとめ

ショーシャンクの空には、もう30年くらい前の作品です。

が、今見ても古臭い感じは全然しないですね。
それどころか、これだけの年数が経っても、
観るものを惹き付け、感動を与える力がある作品だと思います。

 

演技と演出で、これだけ面白い映画が出来上がるんですよね。
最近では、こういう作品が少なくなってしまったのが寂しいなと思います。

原題は『刑務所のリタ・ヘイワース』

 

この作品、けっこういろんな伏線があって、女優のポスターもそのひとつかな。

そして、リタ・ヘイワースからマリリン・モンロー、ラクウェル・ウェルチへとポスターが変化しているところは、刑務所内での年月も感じさせますね(*^^*)

散りばめられた伏線を回収しながら見てみるのも面白いかなと思います(*^^*)

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