こんにちは!迷子の大人です(*^^*)
今日は、最近知ったカッコイイ姉妹ロックユニット、ラーキン・ポーを紹介したいと思います!
私、40代なのですが、しかもまもなく半世紀(笑)
まさかこの歳になって、こんなにどハマリするアーティストに出会えるとは思ってもみませんでした(笑)
こういう雰囲気のロックは、女性よりも男性が好みそうですね(*^^*)
目次
ラーキン・ポーという名前の由来と現在の活動状況
初めて聴いたとき、あまりにもカッコよかったから、ちょ調べてみたところ…
もともとはもうひとりの妹さん、ジェシカも加えた3人組で活動していたようで。でも、2010年に解散。
その後、レベッカとメーガンの二人を核に、ディープなルーツ・ロック路線へと方向転換。
ほほう。スタート時は三姉妹でやっていたのか。
ブルーグラスもやっていたらしいので、それはそれで聴いてみたかったなあ。
アトランタ出身で現在はナッシュビルを拠点として活動中。
ラーキン・ポーは、遠い祖先が作家エドガー・アラン・ポーにつながっているとのこと。
ラーキン・ポーというバンド名も二人の曾々々祖父の名前だそうですよ。
(エドガー・アラン・ポーと関係がある訳じゃないよねw?なんて思ってたら、遠い親戚だったw)
5枚目のアルバムはあまりにもかっこいいブルースロック
ラーキン・ポーの5枚目のアルバム『self made man』
出だしからすでにレッド・ツェッペリンみたいなカッコ良さ!
全編通して、今どきとは思えないような、ハードでブルージーなロックが展開されています!
『ホントにこのかわいらしい2人がやってるのか?』と思ってしまいます!
彼女たちを知るきっかけになった『easy street』はもちろんカッコイイけど、基本的に捨て曲が無い素晴らしいアルバムですね(*^^*)
ラーキン・ポーを知ったきっかけ
彼女たちを知ったのは、私の大好きなラジオDJである竹下由起さんの番組でした。
このアルバムのラストに収録されていてる『easy street』が流れてきたんですよ。
もう、イントロから釘付けでしたね〜。
さらに、歌声がドンピシャ好みだったこともあり、速攻で購入です(笑)
もちろんその後はヘビーローテーション。
竹下由起さん、こんなステキな音楽をかけてくれてありがとう!って感じですな(笑)
と同時に、『こんなカッコイイのを今まで知らなかったなんて!』という悔しい気持ちにもなったりして(笑)
歌も上手いし、曲もカッコイイ。
でも、この手の音楽はまず間違いなく日本では売れないw
カラオケ向きじゃないし、女の子が憧れるようなキラキラしたルックスじゃないし。
でも、2人とも美人だし声も演奏もカッコイイし、飾らない感じは女性にもウケそうなんですけどね
確かに、この手のちょっと泥臭い雰囲気のロックって、男性が好むと思うんですが、女性にも知ってもらいたいなと思うのです。
あまりにもカッコイイので動画を見まくる
たった1曲で、どハマりしてしまったけど、他はどんな感じなのかなと動画をチェックチェック!
いやもう、なんすか?この2人!
どれもこれもカッコよくてビックリ。はい、アルバム全部購入決定(笑)
しかも、この記事を書いてる最中に、カバーアルバムを出していたことを知りました。
これも聴きましたよ。そちらも購入しなければ!(破産するw)
で、さらにこれでやられました。
そう!アメリカ国歌です!
- ホイットニー・ヒューストン
- デイクシー・チックス
- マルティナ・マクブライド
など
素晴らしいアーティストが歌ってるアメリカ国歌を聴いてきました。
私の中ではトップ3に入るかもしれないと思うくらいのカッコ良さ!
あまりのかっこよさに倒れるかと思いました(笑)
まとめ…今後、どんな音楽を聴かせてくれるのか
最近は、アメリカの音楽界も微妙だなあと思っていたところに知ったラーキン・ポー。
これだけ完成度が高く、尚且つカッコよくて何度でも聴き直したくなるような曲を作っている彼女たち。
驚くべきことに彼女たちは、まだ30歳前後らしいのです。
アメリカの底力を見せつけられた感じですね。
これから、どう成長していくのか、どんな音楽を聴かせてくれるのか楽しみでしかないですね〜。
ちなみに、この『self made man』は、ドライブに行く時もよく聴いています♪
山道のドライブコースなんかを、何時間でも運転していたい気分になりますよ(*^^*)